
川崎市の小学校で事故は起きた。
担任が宿題を忘れた生徒に注意をされ、男児は教室を飛び出し転落したようです。
担任は、中学に行くと宿題や提出物が重要になることを子供たちに教えていたと思われる。
記事の内容だけで判断はできませんが、担任の行動は悪いことではないように思えます。先生ならば当然のことを生徒に教えていると思います。
行き過ぎた注意はなかったのならば、担任を責めることはできないでしょう。
これのようなことで教師が処罰されるのでは、何も教師はできませんね。
学校は必要ないですね。
最近の子どもたちは、少し弱いのでは??
また、親たちも学校に頼り過ぎているところもあるのでは??
子供たちの学校の様子や日頃の態度など把握できているのでしょうか??
どのくらいの時間、子供と話をしていますか??
親が一番子供のことをわかっていなくては・・・・・・・・。
なにもかも学校が悪い・先生が悪いではないですよね・・・・・・。
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【記事はこちら】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131108-00000533-san-soci&pos=3
川崎市立南河原小学校(幸区)で小学6年の男児(11)が校舎4階から転落した事故を受け、川崎市教委は7日、男児と男性担任(28)とのやり取りを明らかにした。
市教委によると、男児は6日午後1時10分過ぎ、宿題を忘れたために男性担任から「中学校に行くともっと大変だよ。中学校をなめているの?」などといわれたが、男児は涙を流したまま無言だったという。
男児から回答が得られなかったため、男性担任は帰りの会が終わった1時半過ぎに再度、「別の子は手に書いてもってくると聞いたけど、あなたはできそう?」などと問いかけたところ、男児は走って教室を飛び出した。
一方、男児の同級生によると、男性担任は10月末ごろ、前期の宿題が未提出の児童を呼び出し、「中学に入るから提出物をちゃんと出しなさい」「宿題をなめるな」などと注意。提出物に関しては特に厳しくなったという。
同校では、13、14日に栃木・日光への修学旅行を予定しており、男児は楽しみにしていたという。同級生の女児(11)は「(事故当日は)修学旅行のしおりが配られ(男児は)ワクワクしていた」と振り返り、「『大丈夫?』と声を掛けてあげたい」と話した。
男児は頭の骨などを折る大けがをしたが、意識は戻り、看護師の問いかけにもうなずいているという。
一方、同小では7日、6年生を対象に学年集会を開いたほか、1〜5年生にはクラスごとに担任から説明した。保護者会は男児の回復を待って行う予定。同日からスクールカウンセラーも児童のケアに当たっている。市教委の島田秀雄指導課長は「お子さんがこれまで通り元気に学校に通えるよう、学校における支援体制を整えたい」と話した。